さあ、ふるさと納税始めてみよう!ということで、どのサイトで申し込むのがいいのかな?
まずは各社の概要を押さえておきましょう。
目次
<ふるさと納税 おすすめサイト 7選>
ふるさとチョイス
返礼品数No.1のふるさと納税専門サイト。
規模が大きいので、選べる範囲(自治体、返礼品)が広いのが魅力。
自治体の問題解決のため、ふるさと納税寄付金の使い道をより具体化した、クラウドファンディングも行っている。
掲載自治体数:約1500
返礼品掲載数:約300,000点
(2021.1現在)
https://www.furusato-tax.jp/?header
さとふる
ソフトバンクのグループ会社が運営。
受付から発送まで自社で行っているので、返礼品の到着が早いのが特徴。
また、3大キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)の携帯料金と一括決済のサービスも行っている。
掲載自治体数:約950
返礼品掲載数:約230,000点
(2021.1現在)
ふるなび
株式会社「アイモバイル」(東証1部上場)が運営。
Amazonギフト券の還元が特徴的。また家電製品の取り扱いが充実しています。
掲載自治体数:約570
返礼品掲載数:約131,000点
(2021.1現在)
楽天市場 ふるさと納税
「楽天」が運営。楽天会員はふるさと納税の為の別途登録が不要。
ポイントが貯まる、使える。通常のショッピングとほぼ同様の操作で申し込み可能。
ふるさと納税実質負担の2000円分もポイントでペイできてしまうかもしれません。
掲載自治体数:約1,030
返礼品掲載数:約120,000点
(2021.1現在)
https://event.rakuten.co.jp/furusato/?l-id=furusato_pc_top_headmenu_top
ふるぽ
「JTB (ふるさと開発事業部)」が運営。ふるさとチョイスとも提携関係にあります。
特徴として、ポイント制を導入している自治体を多く掲載しています。
ポイントが貯まった際に好きなタイミングで返礼品と交換できます。
JTBが運営ということで旅行系の返礼品が充実しています。
掲載自治体数:約1,780
返礼品掲載数:約200,000点
(2021.1現在)
au Pay ふるさと納税
「KDDI」の子会社「auコマース&ライフ」が運営。
auユーザーは簡単に寄付が行えます。またPontaポイントが貯まる、使える。
掲載自治体数:約220
返礼品掲載数:約53,000点
(2021.1現在)
ANA ふるさと納税
「ANA]が運営。
寄附でマイルが貯まる。トラベル系の返礼品が多いです。
ANAのカードでマイルを貯めたい人にはうってつけ。
掲載自治体数:約350
返礼品掲載数:約77,000点
(2021.1現在)
以上、ふるさと納税のサイトを7つ紹介してきました。
まずいくつか試してみて、ライフスタイルに合わせて選ぶのも良いでしょう。
私も最初はいくつか試してみましたが、普段から楽天市場のヘビーユーザーなので、
楽天のふるさと納税に落ち着きました。
いずれにしても、一度始めたら辞める気が起きない「ふるさと納税」。
税金が増えていく世知辛い世の中で、数少ない「使える」節税制度ですので、有効活用していきましょう!