サイト管理人 ：もっさーん

サラリーマン生活は気づけば20年、仕事や生活自体は紆余曲折ありながら楽しく過ごしてきました。

これからの時代、自分で稼ぐ力、お金を増やす力をつけていきたいという思いの中で、
投資やブログを始めました。

なかなかストイックになれない性格なのですが、
「人生の楽しみ（遊び）は譲れない、でも投資も副業もしたい。」と、いたって欲張りな思考であることは否めません。

何歳になっても人生の方向性は、自ら舵を切って進んでいきたいと思います。

少年期～学生期

野球が大好きで小学校から始め、チーム自体が強かったことで、自分に実力があると勘違いさせてもらえました。

年齢が上がるに連れて個人の力の無さを痛感。

高校時代は内野手でしたが、送球でイップスになり、落ち込んで試合の次の日は学校休むのが定番に。

大学時代に気軽に草野球をやりましたが、送球は見事に安定。

気持ちや環境で人は変わるんだなあ、と実感しました。

社会人生活

ノンバンクでの営業でスタート。営業をしたくて入ったわけではなく、企画とかそんな感じの仕事がしたいなあ、と思って入社しましたが、配属は営業職。

名刺出して挨拶する度に緊張していたのを覚えています。

会社の人間関係は良好でしたが、仕事自体は全く肌に合わず。

当時はまだ「石の上にも3年」的な発想があり、結局4年間勤めて退職。現在の会社へ転職を決めました。

当時の先輩や上司とは今も年末に集まって飲んだり、ツーリングに行ったりしています。

30代の頃は、独立したいというのもあり資格試験に打ち込んでみたりもしましたが、受からず終い。

カフェを渡り歩いて勉強した日々は懐かしいですが、意味があったのかは自分でも分かりません。
努力か才能か適正か？当時を振り返ると、目標設定の甘さもあったのだと思います。

今の会社、仕事は一応続いているので、前職よりは合っていると思います。

未だに営業なのは、他にスキルもないので続けているというのが残念ながら真実です。

現在～未来に向けて

仕事自体は長くやっているだけのことはあり、そこそこの成果は出せていますが、突き抜けるようなことはできないだろうし、そこまでやる気概も実力もありません。

転職した頃にある社長さんがおっしゃっていた言葉が思い出されます。

「仕事も生活も80点を目指してます。どちらもそこそこうまくいけば私は満足です。」
人により考えは様々ですが、私も40代になり、その社長さんの言わんとしていることが今はなんとなく分かる気がします。

話は脱線しましたが、変化の速い世の中で仕事＋個人で稼ぐ力は誰にでも必要かつ、その為のツールも準備されてきています。

あと数十年逃げ切るような気持ではなく、「自ら稼げる、資産は自ら増やす」ことを目指していきたいと思います。